教員紹介

教員紹介

氏名 中村 壽宏(なかむら としひろ)
職名 教授(研究者教員)
最終学歴 慶應義塾大学大学院法学研究科民事法学専攻後期博士課程単位取得退学
担当科目 法情報学, 司法制度論, 倒産処理法, 倒産処理法特論, 民事法総合演習Ⅰ, 民事法総合演習Ⅱ, リーガルクリニック, 研究論文指導Ⅰ, 研究論文指導Ⅱ
研究領域 1.損害賠償額の裁量的算定<br />  民事訴訟法248条は、裁判官による損害額の裁量的算定を認めていますが、具体的な方法については決められていません。この算定方法について、ドイツ法やイタリア法を参考にしながら検討しています。<br /> 2.IT化社会と民事手続<br />  IT化が進む社会における、民事手続の視界点・対応の方法等を検討しています。<br /> 3.イタリア民事法<br />  イタリアの民法・民事訴訟法に特有の制度のうち、我が国においても参考となるものについて検討し紹介しています。<br /> 4.法学教育のe-Learning化<br />  法学教育について、コンピュータを有効に利用する方法を検討しています。

教員からのメッセージ

現行司法試験に合格するために、平均して6年間の勉強が必要だといわれています。法科大学院の学生は、これを3年間でしなければなりません。必要な法律知識を十分に身に付け、かつ柔軟な発想力、思考力、応用力も鍛錬しながら、さらにコミュニケーション技能、情報調査技能やマナーなども学ばなければなりません。
従来よりも学ぶことが多岐にわたり、一方で学習時間が短くなるわけですから、効率的に必要な学習をするためにどうすればいいか、私たちも様々な工夫をしています。今は発展途上ですが、徐々に形になりつつありますので、ご期待ください。

主要著書・論文

1.『サイバースペース法』(共著)〔日本評論社〕2000年4月<br /> 2.『やさしい倒産法(第四版)』(共著)〔法学書院〕2003年4月<br /> 3.「損害賠償額の裁量的算定手続」(単著)〔法学政治学論究第10号〕1991年9月<br /> 4.「イタリア共和国の新しい少額事件裁判所―治安裁判官の成立の経緯と本質」(単著)〔九州国際大学法学論集第2巻第1号〕1995年10月<br /> 5.「デジタルデータの証拠調べ」(単著)〔吉村徳重先生古希記念論文集『弁論と証拠調べの理論と実践』〕2002年1月<br /> 6.「法科大学院におけるe-Learningの意義と活用―ハイブリッド四層モデルとコンテンツの標準化」(単著)〔九州国際大学法学論集第9巻第1号〕2003年2月<br /> 7.「渉外事件と司法共助」(単著)『法学セミナー7月号』1999年6月<br /> 8.『リーガルスタディ法学入門』(共著)[酒井書店]2002年9月<br /> 9.『みぢかな民事訴訟法』(共著)[不磨書店]1999年4月<br /> 10.『インターネットで外国法』(共著)[日本評論社]1998年7月
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