学費・奨学金

給費生・奨学金制度

給費生制度

名称 期間 概要・対象 金額
神奈川大学
法科大学院給費生
1学年毎
に採用
大学院生(法務研究科)
[新入生]
入学試験の成績が優秀な者
[在学生]
1学年ごとの学業成績が優秀な者
①100万円+学費相当額
②100万円
③50万円
※学業成績により異なります。

 神奈川大学は創立間もない1933年から給費生制度を設け、実施してきました。法科大学院の学生に対しても2004年開設と同時に新たな給費生制度を創設しました。
 法科大学院給費生は、学業成績、人物ともに優れ、他の模範となる者で、新入生については入学試験の成績が優秀な者を、在学生については 1 学年ごとの成績をもとに、各学年10名以内の者を採用し、給費金を給付します。
 新入生の採用者の決定は、夏季、秋季、冬季および春季試験の合格発表時に通知します。(採用人数はこちら)なお、入学試験時に給費生に採用されなかった者であっても、法学既修者認定試験の成績が著しく優秀な場合は、認定結果発表時に給費生として採用されることがあります。給費金は成績に応じて、(1) 100万円に学費(授業料、施設設備資金及び演習費の合計)相当額を加算した額、(2) 100万円 (3) 50万円のいずれかで、入学後、前期分と後期分の2回に分けて支給します。なお、この給費金は法科大学院修了後も返還の義務はありません。

 

給費生制度を活用したOBからのメッセージ

弁護士 飯田 学史 さん

法律の力で地域の困っている人々を救う“神大イズム”を大事にしています

 私は、「司法試験は25歳まで」と決めていたので、一度は弁護士の道を諦めて就職しました。法律系の専門学校の講師となり、仕事はそれなりに面白かったのですが、勤め始めて5年くらい経ったころから、「もっとどっぷりと人間に漬かれる仕事がしたい」と思うようになったんです。そんなとき、母校に法科大学院ができると聞いて、「よし、それならもう一回しっかり勉強して、今度こそ弁護士になろう」と。ただ、そのときにはもう家族がいましたから、給費生として採用されたことは大きかったですね。だから、神奈川大学法科大学院が開設されていなければ、今の私もなかったんですよ。
 2012年に個人事務所を構えましたが、以前の事務所から引き続き、外国人の在留資格の問題など、国際人権に関わる事件を多く扱っています。ところが、この分野の案件は、ほぼ“ 手弁当”ということもあって、まだまだ扱う法律家が少ないのが現状です。でも、なかなか光が当たらない問題だからこそ、自ら手を上げて解決できたら、それはとても素晴らしいことだし、ともすれば埋もれてしまう部分にまで目を配ることが、私のような「エリートではない」弁護士の仕事じゃないかと思うのです。こうした精神は在学中に培われたもので、神奈川大学出身の弁護士に共通するパーソナリティーであると思っています。地域に根ざし、地域の人たちのために働く法曹になるべく指導を受けられたことが、弁護士としての私の礎になっていると言えます。
 また、実際に法律の現場に立ってみて強く感じるのは、法科大学院で学んできたことが、目の前で困っている人たちを救うための“ 道具” になっているということです。司法試験をめざす後輩たちには、「試験勉強は合格するための勉強であると同時に、将来、自分を頼ってくる依頼者を助けるためのものでもある。この苦労は、いずれ必ずだれかの役に立つんだ」と思って、頑張ってほしいですね。

Chronology ─飯田学史さんの弁護士になるまでの軌跡をご紹介─

横浜を中心に活動中、現在にいたる

ページの先頭へ戻る

奨学金制度

神奈川大学では、向学心あふれる学生をサポートするため奨学金制度を充実させています。奨学金制度は、経済的に心配することなく勉学に励み、安定した学生生活をおくるための援助として、また、高度な専門性を身につけ、社会に貢献することを期待される学生が、その能力をさらに伸ばすことができるように設けられています。

本学独自の奨学金制度

■ 米田吉盛教育奨学金
名称 区分 概要・対象 金額
神奈川大学
修学支援奨学金
給付 経済的理由により修学が困難で、一定の学業成績を満たした学生 年間授業料の
50%相当額
神奈川大学出身者
支援奨学金
給付 神奈川大学を卒業し、引き続き神奈川大学大学院に進学する学生で、学業成績、人物ともに優秀な学生が対象
※大学院進学前の予約制の制度
年間授業料の
30%相当額
神奈川大学
大学院研究・社会活動
支援奨学金
給付 学業成績・人物ともに優れ、かつ、研究活動等において優れた実績をあげた学生が対象 活動内容による
■ 米田吉盛教育奨学金以外の奨学金
名称 区分 概要・対象 金額
村橋・フロンティア
奨学金
給付 勉学意欲旺盛にして、学業、人物とも優秀でありながら、経済的理由により修学が困難な学生を支援し、有為な人材の育成を目的とする。法務研究科未修1年次が対象 40万円
(過年度実績)
神奈川大学激励
奨学金
給付 「学業成績を含めて極めて優秀な学生」、「学業成績が良好であるにもかかわらず、経済的な理由により学業の継続が困難な学生」、「ボランティア等各種社会活動や課外活動で活躍する学生」が対象 10万円

本学卒業生団体の奨学金制度

名称 区分 概要・対象 金額
一般社団法人
神奈川大学宮陵会
大学院給付奨学金
給付 神奈川大学を卒業し、神奈川大学大学院に在籍している者で、学業成績、人物ともに優れていると認められ、将来的志向が明確な者が対象 50万円
一般社団法人
神奈川大学宮陵会
奨学金(貸与)
貸与 一時的に困窮した場合、随時申込みできる制度
無利息だが、返済は在学期間内
1万円から30万円
(学費に充当)
ページの先頭へ戻る

基本的な出願から採用までのながれ

出願から採用までのながれ

[注意点]

  • 奨学金の中には同時に受給出来ない奨学金があります。
  • 提出書類の中には、取り寄せに時間がかかるものもあります。早めに準備し、提出日時を厳守してください。
ページの先頭へ戻る
  • 修了生の活躍
  • 在学生の声
  • 給費生・奨学金制度
  • 教育状況等の改善報告